月の満ち欠けと女性の体には不思議な関係があるようです。
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月の満ち欠けと女性のホルモンバランス(生理)の周期は共に約28日。
満月に向かって起こる大潮と新月の欠けていく期間に起こる大潮がありますが、体に与える影響もそれぞれ異なるようです。
<新月→満月の場合>
月の大きさが満月に向かって大きくなっていく時、体は様々な物を吸収しやすくなるようです。
栄養を吸収し、
ダイエットには不向きな期間
排卵から生理開始までの期間、
妊娠しやすい体を作るため栄養や水分を吸収しようという働きが強まります。
<満月→新月の場合>
月の大きさが新月に向かいって小さくなっていく時、体内から余分なものが排出されやすくなります。
栄養分を吸収しにくく
ダイエットに向いている期間
生理から排卵までの期間、むくみがとれたりしてからだの解毒、浄化作用が強まる。
つまり、
新月から満月にむけて体は妊娠に向けて準備を始め体に栄養や水分を吸収します。
再び満月から新月に向かうまでの期間は妊娠しやすいようです。
その間に体から余分な毒素が排出されるため、新月の日に排卵が起こることが多いようです。
満月と新月の時期に出産が増えると言われますが、新月よりも満月のほうが出産件数が多いというデータがあります。
暗いところにいる胎児が月の光に導かれ、出産が増えるという神秘的なお話もあるようです。
満月から新月に向かって妊娠しやすく、新月から満月に向かって出産をするケースも多いみたいですよ!
妊活等の参考にしていただくのも良いかもしれませんよ♪